[プライオリティパス]家族会員にも付帯で無料発行されるおすすめクレジットカードの紹介

プライオリティパスがあると、航空会社や搭乗クラスに関係なく、搭乗までの時間を世界1,300か所以上の空港ラウンジやレストランでゆっくり過ごすことができます。
プライオリティパス
プライオリティパスは会員制です。年会費と利用料金がかかります。
どのプランも同伴者の利用は35米ドル/1回です。
スタンダード
年会費=99米ドル
35米ドル/1回
スタンダード・プラス
年会費=329米ドル
10回無料。その後は35米ドル/1回
プレステージ
年会費=469米ドル
回数制限なく無料。
プライオリティパスの利用方法
ラウンジやレストランの利用をするときは、受付で搭乗する航空券と会員証を提示するだけです。
プライオリティパスを無料発行できるクレジットカード
クレジットカードの付帯サービスで、プライオリティパスを無料発行できるクレジットカードがあります。
アメックスゴールド
本会員はもちろん、家族会員にも無料発行をしてもらえます。
本会員 | 31,900円(税込) |
家族会員 | 1枚目:年会費無料 2枚目以降:13,200円(税込) |
ANAアメックスプレミアム
プレステージに相当するプライオリティパスを、本会員はもちろん、家族会員にも無料発行をしてもらえます。それぞれに同伴者1名も無料で利用することができます。
本会員 | 165,000円(税込) |
家族会員 | 4枚まで年会費無料 |
年会費は高額です。しかし、ANAアメックスプレミアムにはそれ以上の特典が用意されています。家族カードは4枚も年会費無料なので、公式の価格設定はありません。
三菱UFJプラチナアメックス
プレステージに相当するプライオリティパスを、本会員はもちろん、家族会員にも無料発行をしてもらえます。
本会員 | 22,000円(税込) |
家族会員 | 1枚目:年会費無料 2枚目以降:3,300円(税込) |
家族会員1枚目は無料!付帯サービスは本会員と同じです。夫婦で利用したとして、プラチナカード1枚あたりのコストは11,000円(税込)と考えることができます。家族会員2枚目以降もプラチナカードの年会費としては安価です。
楽天プレミアムカード
プレステージに相当するプライオリティパスを、本会員にのみ無料発行をしてもらえます。
年会費 | 11,000円(税込) |
楽天グループの利用が多く、プライオリティパス は本会員のみでいいという人には、このカードがいいかもしれません。
日本国内で利用できるラウンジとレストラン
プライオリティパスで利用することができるラウンジとレストランは、日本国内にもあります。
一部の空港では、スパやお食事のオファーもあります。
中部国際空港(セントレア)
2023年春の変更で、利用できる施設が充実しました。
関西国際空港
ラウンジと食事の利用ができます。
Card Members Lounge Annex Rokko
第1ターミナルエアサイド – 国際線出発エリア、北ウイング、中間駅を降りてすぐ
Card Members Lounge Rokko
第1ターミナルエアサイド – 保安検査を通過した後、2階、北ウイング
ラウンジはゲート12の向かい側
Botejyu 1946
国内線の保安検査を通過した後のレストランエリア
請求額から3,400円割引
Japan Travelling Restaurant By BOTEJYU
国内線の保安検査を通過した後のレストランエリア
請求額から3,400円割引
最長2時間可能
成田国際空港
航空会社のラウンジが利用できます。
KAL Business Class Lounge
第1ターミナルエアサイドのサテライト2
出入国審査を通過した後の3階のゲート26付近
ANA Lounge
第1ターミナルエアサイドサテライト2
国際線出発エリア2階のゲート25の近く
IASS Executive Lounge
第1ターミナルランドサイド
北ウイングの右側
本館4階(出発階)から中央エスカレーターで5階へ
IASS Executive Lounge
第2ターミナルランドサイド
3階(出発階)から「G」搭乗手続きカウンター(建物の北側)の隣にあるエスカレーターで4階へ
福岡国際空港
航空会社のラウンジが利用できます。
KAL Lounge
出入国審査を通過した後のエアサイド3階のゲート56の前
まとめ
プライオリティパスがあれば、航空会社や搭乗クラスに関係なく、搭乗までの時間を世界1,300か所以上の空港ラウンジやレストランでゆっくり過ごすことができます。
プライオリティパスで利用できるラウンジは、海外の空港の方が食べ物が充実していますし、空港ごとの利用できるラウンジ数も多いです。
遠くへ出かけるときの乗継を、日本国内ではなく、韓国の仁川国際空港やシンガポールのチャンギ国際空港にするのも一案だと思います。
クレジットカードの中には、プレステージに相当するプライオリティパスを、付帯サービスで無料発行してもらえるものもあります。
楽天プレミアムカード
プレステージに相当するプライオリティパスを、本会員にのみ無料発行をしてもらえます。
年会費 | 11,000円(税込) |
プライオリティパス は本会員のみでいいという人には、このカードがいいかもしれません。
三菱UFJプラチナアメックス
プレステージに相当するプライオリティパスを、本会員はもちろん、家族会員にも無料発行をしてもらえます。
本会員 | 22,000円(税込) |
家族会員 | 1枚目:年会費無料 2枚目以降:3,300円(税込) |
家族会員1枚目は無料!付帯サービスは本会員と同じです。夫婦で利用したとして、プラチナカード1枚あたりのコストは11,000円(税込)と考えることができます。